赤身肉なら○○!
みなさんこんばんは!
HillsFitパーソナルトレーニングジムの高濱です!
ダイエットで“赤身肉”なら食べてもいいと聞いたことありませんか?
赤身肉は、脂質が少なく高タンパクなお肉としてボディビルダーやダイエッターに多く知られています。
そんな赤身肉ですが、とくにこだわるとするのならば、
「グラスフェッドビーフ」という言葉を知っておきましょう!
グラスフェッドとは、放牧飼育といい、牧草のみを餌として飼育します。
ニュージーランドやオーストラリアでは盛んなようです。
グラスフェッドで飼育されたお牛は牧草や素地草を食べて成長します。
基本的には放牧飼育(牧場での放し飼い)で、牛が餌を探す際の運動量がかなり多く、
かなり引き締まったお牛さんになります。
グラスフェッドビーフは従来の飼育方法よりもナチュラルです。
グラスフェッドされた牛からとれるお肉は、
通常の赤身肉より健康的で、脂肪が少なくより高タンパクな赤身肉に仕上がります。
工場飼育された牛はグラスフェッドとグレインフェッドといいます。
グラスフェッドビーフとグレインフェッドビーフの違いは餌や牛の運動量が違う為、
栄養素や品質に明らかな違いがあります。
健康的でダイエッターの人はグラスフェッドフェッドビーフを選びましょう!
あるハンバーグ点はグラスフェッドビーフを使用しているそうです。
みなさんもよくご存じのあおハンバーグ点です。食後の飴が美味しいところです^^
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