みなさんこんばんは!パーソナルトレーナーの高濱です!
本日は、室内で走るのと外に出て走るのでは、どちらが効果的なのか話していきます。
室内と外でそれぞれ違う効果がまったく違います。
外に出て運動
ランニングに限らず、外に出る事によって
・気分が向上する→セラトニンやエンドルフィンなどの幸せホルモンの分泌
・ビタミンD摂取→免疫力が高まり癌のリスクを抑えたり骨密度の低下を防いだり、健康効果が上がる。
・オプティックフロー→視界風景が変わることによって視野が広がって警戒心がなくなり、リラックス効果が生まれる。
以上の効果があります。とくにオプティックフローというものは、前に進むことによって視界が拡大されることによって、姿勢を保持するための前庭覚と視界の変化が統合され、姿勢改善につながります。
室内の運動
・天候、気温が最適かされている。
・アスファルトに比べてクッション性があり、関節の負担を軽減。
・カーディオエクササイズ効果が得られる。→心肺機能の向上
環境や状況によって場所は変わりますが、それぞれ違う効果があるので状況によってやり方を変えて運動していきましょう!
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