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日本と海外の違い

みなさんこんばんは!パーソナルトレーナーの高濱です!

最近はジムに行く人が増えてきました!24時間ジムが増えたりして身近になりましたね。

ですが、日本は海外に比べてまだまだフィットネスが普及していません。

アメリカでは、ほとんどの方が仕事終わりに日課のようにジムへ向かいます。日本では、ダイエットやボディメイクなど一時的に行くようにはなりました。目的が達成したら行く必要性がなくなり、継続する方はあまり増えません。

ではなぜ、日本はフィットネスへの普及が増えないのか。

日本と海外の違いは、保険制度の違いです。日本はケガやカラダの不調があるとすぐに病院へ行き、色々な検査を受け、薬や処置を受ける事ができ、個人が負担する金額は3割ほどで済みます。比べて海外ではほとんどの国が100%個人負担になります。

誰もが保険に入れない為、自分の健康は自分で守るという意識が生まれます。簡単に受診が受けられない為、自然に自らの健康増進のため有効なフィットネスに積極的に取り込むようになりました。

日本でも、いくら国が負担してくれても万能ではありません。治せない病気やけがはありますし、中には手術することなくその怪我や病気と闘っていかないといけないものもあります。そういった不便になりうる前に未然に防げるのであれば、運動習慣をみにつけいつまでも健康でいられるようにすると良いと思います^^

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