BLOG

コロナ過における日光を浴びる大切さ

みなさんこんばんは!パーソナルトレーナーの高濱です!

コロナ過で外に出る機会が圧倒的に減りました。これは、運動不足や病気のリスクなど深刻な問題がありますが、もう一つ「日光を浴びる」時間も少なくなりました。

日光を浴びる事には、ビタミンDを供給する効果があります。キノコ類や魚にも同じビタミンDが含まれています。

ビタミンDは、ヒトの皮膚に存在するコレステロールを作るビタミンDの素があり、日光を浴びることで紫外線によって活性化されビタミンDに変換されます。

ビタミンDが低下すると、骨の形成に欠かせないカルシウムやリンの吸収阻害をしてしまい骨折や骨粗鬆症リスクがあがります。

アスリートは疲労骨折や肉離れなどの怪我のリスクがあり、一般人でも骨折や転倒のリスクがあります。

自粛を要される中ですが、感染リスクの対策をして積極的に外にでるべきでしょう!日光を浴びる事には鬱のリスクが下がる研究結果もあります。気晴らしに外に出てみてはいかがでしょうか^^

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP