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悪い姿勢は筋肉が硬いだけが原因じゃない

悪い姿勢は筋肉が硬いだけが原因じゃない!

みなさんこんばんは!

桑名市にあるHillsFitパーソナルトレーニングジムの高濱です!

みなさまは、寒い季節になり丸まった姿勢になっていませんか?

猫背や反り腰などの姿勢不良がある方は腰痛や肩こりなど引き起こしやすくなる傾向があります。

それらの原因に筋肉が硬いと言われることが多いですが、それだけではありません!

他にも“重心のコントロール”ができていない可能性が原因にあります。

理想の姿勢にとって重心はとても重要です!

そもそも理想な姿勢とは?

理想的姿勢は、横から見た時に耳孔(耳の穴)、肩峰(肩)、大転子(骨盤の横の部分)、外果(くるぶし)が直線状にある事が理想の姿勢と言われています。

それらをランドマークといい、ランドマークは“踵“の位置に重心があることが理想です。

重心が前(つま先)にあると前ももが張ったり、反り腰姿勢になったりと良い事がほとんどありません(笑)

踵に重心を置くことは重心のコントロールが必要になってきます。

重心のコントロールは単に筋肉ではなく“感覚”や“神経的”な筋肉の使い方が重要になってきます。

それらを良くするには不安定なサーフェス(床)で感覚を刺激させるようなトレーニングをすることで重心をコントロールすることができるようになります。

詳しくはパーソナルトレーニングを受けてみてください^^

無理に姿勢を治そうとしても“根本が”改善されなければいつまでも悪い姿勢のままです!

姿勢を改善するトレーニングをしてみませんか?^^

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